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パーカッション科 講師

percussion
パーカッション科レッスン講師 岡部洋一のライブ@アケタの店
岡部 洋一
​Okabe Youichi
  • Twitter - Black Circle

1962年生まれ。


高校時代からパーカッションの演奏を始める。


大学在学中にブラジル音楽と出会い、卒業前からプロとしての活動を開始。

ブラジリアンレストランでしばらく演奏したのち、いきなりおニャン子クラブの全国ツアーに参加。その後アイドル歌手のバックを多数つとめる。それとともにさまざまなジャンルのアーティストと共演するようになる。ジャズ系、ロック系のコンサートやライブハウスへの出演が増え、また来日ブラジル人ミュージシャンとの共演も多い。 もともと好きだったアバンギャルドな音楽を演奏する機会も多くなり、最近はどんどん深みにはまってゆく日々を過ごしている。


現在、トランスロックバンドとしてコアなファンをもつ「ROVO」や、「ボンデージ・フルーツ」、また16人編成のロックバンド、「ザ・スリル」のメンバーでもある。 


おもな共演アーティストは、バーデン・パウエル、大貫妙子、ショーロ・クラブ、向井滋春、小野リサ、村田陽一、溝口肇、中西俊博、井上鑑、epo、酒井俊、城戸夕果、ホッピー神山、角松敏生等々。


2001年、初のリーダーアルバム「SATIATION」を、2007年にはソロ・パフォーマンスを収めた「感覚の地平線」をリリース。

アグレッシブなプレイで心に火をつけるアーティスティックな打楽器奏者である。 

オールジャンル
講師からのメッセージ

最初はパーカッションの音を出すところから始めましょう。

 

大体の方には最初にコンガの叩き方を教えます。しっかりとした音を出すことはとても大事です。

音が出るようになったらトゥンバオ(よくあるコンガの基本パターン)などのリズムパターンを練習していきます。

初心者の方はしばらくパターンの練習に時間を使いますが、音が出てしまえばそんなに難しいものではありませんよ。

 

パーカッションという楽器は直接手で叩くものが多いです。どうしても手が痛くなってしまってしまう方にはスティックものやカホンへの移行を勧めることもあります。

 

私は人に習ったことがなく、完全に独学です。そんなこともあって教え方も自己流です。いっしょになって探求していきましょう。

 

話は変わりますが、最近はスペアリブをオーブンで焼くことに凝っています。美味しいですよ。

夏はバーベキューでもやります?

 参加作品 

・imago / ROVO

・IV / Bondage Fruit

・夏のぽけっとに / 村松健

・Vincent I / Vincent Atmicus

・Batuka / Orquesta Nudge! Nudge!

・Standards / 村田陽一オーケストラ

etc...

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